Kuttsukiboshi епізод 2

彼女に侵した更なる罪の代償に

この悪い夢を見るという罰が下ってるだけだとしたら

どんなにいいだろうって

そんな都合のいい

つまらないただの妄想をしてしまいました

11号は勢力を保ったまま関東沿岸へ上陸するとみられ、

夏休み最後の週末は非常に慣れない。

なんだ来てないじゃん。

携帯は…体育倉庫?

どこにあんのや

食べないの?

ん?

んんっ!?

あのさ…炭鉱分…多分できた

形変えても、効果は変わらないよね。

この方がいいし、

じいちゃんが毎日身につけててくれそうな感じに…

感じかな…

微妙かな…

とりあえず、入所先は黙ってようかな。

今の

ずっと友達の家…さあ、勉強を触ってて

うん、そう、わかった

親が…限界…

もう何日もだし…

開けてくれる?

どうしたの?

番号…忘れちゃった…

はぁ…

あのさ、ちょっと聞くけど、あの時お兄さんと何してた?

まだ説明ないんだけど…

何って別に。私のこと嫌いになったの。あんなことで。

あんなこと!?

暑いから プール棟のシャワー室の鍵

前に開けるけど 使った後は示すに帰るよ

あと 誤解しないで

ランに力の秘密を知られたから付き合ってただけだし今まで

けど もう疲れた

じゃあ

この一週間、結局何がしたかったんだか。

これじゃ、ただの実験されたモルモット。

一回も行っちゃった

行き過ぎ~

はい、席につけつけ!ホームルーム始めるぞ!

はい、川上!

え?

修行式来なかったから欠席扱いになってるけど、今なら遅刻にしてやるから、堂々と入ってくるように!

最高関係かな?

2学期早々遅刻は川上、欠席は斎藤。

それじゃ、ホームルーム始めます!

あやは学校に来ていなかった。

本当の気持ちを聞きたいけど、メールも電話も無理、できない。

多分返事が返ってこないことが怖いから、色々忘れたくて、

実は初めから斎藤あやなんていなかったんじゃないかと考えたり、

けど、そう思えるほどの余裕もなく、なんかもう、いっぱいいっぱいで。

というわけで、夏休みの宿題を集めます。

出席準に持ってきて。

え?

宿題…とか…全然…やば…

失礼しました

気をつけて帰る

はぁ…

なんか何もつけてない

酷くしてるのとかはどうでもいいから

手、動かして

あのさ、とりあえず…

私よりヤバいし

お湯、溜まってから入ってもよかったんじゃ

次はこっち

こんなこと意味ないよ

だってもうあれは…

ていうか、今もずっと身につけてないわけだし

...